お墓参りの思い出

中学生の時に、お盆にお墓参りに行ったのですが、火傷をしてしまった思い出があります。

お墓参りの思い出

中学生の時に

中学生の時に、お盆にお墓参りに行ったのですが、火傷をしてしまった思い出があります。
昔の私の田舎では、お墓を掃除した後、ごみや草をそのまま燃やして片づける風習が残っていました。
今は安全管理の為、むやみにごみを燃やしてはいけないとされているようですが、昔はあまり気にしていなかったので、当時お墓参りにいった時も誰かが燃やしていたのだろうと思います。
その時は夏だった事もあり、素足にサンダルでした。
それもいけなかったのだと思うのですが、お墓を掃除して、お墓参りも無事終わり帰ろうとした時、道の脇で誰かが燃やしていた火の中に左足をついてしまったのです。
見た目には、火が消えている様に見えたので、油断をしていました。
足を入れた瞬間、ボワッと火が私の足を包むように舞い上がりました。
完全に火が消えていたように見えていたのですが、実はくすぶっていたのです。
田舎のお墓なので水道も近くにありません。
とにかく急いで家に帰り、水で冷やしたのですが、時既に遅く、左足の指あたりに完全に火傷をおってしまいました。
当時は部分的な火傷で病院に行くなんて事はしない時代でしたので、薬局で見つけた薬を塗ってひたすら落ち着くのをまちました。

しかし、その薬が合わなかったのか中々良くならず、結局夏休みのほとんどを何も出来ない状態で過ごす事になってしまいました。

今では笑い話なのですが、あの時すぐ病院に行って治してしまえば良かったのではと思っています。私は当時を思い出し、せっかくお墓参りにいったのに火傷を負うなんて、ご先祖さまもひどいな〜なんて、やけくそで思ったりしたものでした。

でも、今ではご先祖様から「世の中何があるか分からないのだから、用心してくれぐれも気をつけなさい」と、大事な忠告をもらったのではないかと思う事にしています。

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