お墓参りの思い出

幼い頃から可愛がってくれていた叔母さんが、近所で居酒屋を経営していました。

お墓参りの思い出

幼い頃から可愛がってくれていた叔母さんが

幼い頃から可愛がってくれていた叔母さんが、近所で居酒屋を経営していました。
高校生になった頃から、付き合いが段々と無くなっていったのですが、社会人になりお酒を嗜むようになってからは、度々居酒屋を訪れては、また昔のように何でも話をするようになりました。

私が30歳を過ぎた頃からは、いい相手はいないの?とか、お店に来る女性を紹介しようかとか、恋人が出来たかどうかの心配をいつもしてくれるようになりました。
そんな折、私にも結婚を意識するような彼女が出来、そのうち紹介しに行きますねと話をしていたのですが、叔母さんは今年の2月に脳梗塞で倒れて、そのまま帰らぬ人となってしまいました。
前日までお店にも出ていてバリバリ働いていたそうなので、誰もが信じられませんでした。

葬儀が終わり49日を迎えたので、彼女を連れてお墓参りに行きました。
彼女も会いたいと言っていたので、もっと早くに日取りを決めてお店を訪れていればという後悔は残りますが、墓前で2人手を合わせて、付き合いの報告をしました。
このまま良い関係を保てれば、結婚した時にまたお墓参りに来たいと思っています。

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