お墓参りの思い出

私は祖父の事が大好きでしたが、祖父は私が小学校に入学する前年に亡くなりました。

お墓参りの思い出

私は祖父の事が大好きでしたが

私は祖父の事が大好きでしたが、祖父は私が小学校に入学する前年に亡くなりました。

私の家からお墓はすぐ近くにありましたが、祖父が亡くなるまでは会った事のないご先祖様のお墓という感じで、お墓参りをしていても自分の家のお墓参りという実感がありませんでした。
海の近くにあるお墓で、海の白い砂を敷いており、観光地なので墓地の取材がされたくらい、綺麗で整頓されています。
小さい頃から、お墓は怖いものという印象がなく、足が悪くなり墓地の階段を上がるのが辛くなった祖母に変わり、毎日お墓参りをしていました。
私の実家のある地域では、毎日お墓参りをするお年寄りが多く、墓地から遠いお宅でもお盆の期間中は毎日夕方に灯りをつけに来て、翌朝は消しに来るのが慣例でした。

私はおじいさんが入っているお墓だと思うと、綺麗にしたい気持ちが強く、祖母に習った通りに砂に落ちた落ち葉を集め、枯れたお花だけ取り除き水をあげて祖父と話をしてから帰っていました。

今でも祖父のお墓に行くと、温かい気持ちになります。相談したいことがあると手を合わせて、静かに心の中で話しかけています。

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