お墓参りの思い出

大好きだった祖母がなくなってから、帰省した時には必ず、お仏壇とお墓にお参りするようにしています。

お墓参りの思い出

大好きだった祖母がなくなってから

大好きだった祖母がなくなってから、帰省した時には必ず、お仏壇とお墓にお参りするようにしています。
糖尿病を患っていたため、生前あまり甘いものを食べることができなかった祖母でした。
病院での定期検査の後、行きつけのお店でエビフライを食べるのが楽しみなんだ、と笑った子供のような顔を今でも思い出します。だから、お仏壇やお墓には甘いお菓子をお供えするようにしています。
お墓参りで不思議に思ったのが、私達がお参りに行くと、灯っているろうそくの炎が縦に揺れることです。
風が強い日は、さすがに火事等が危険なのでお線香だけにしてもらいますが、風がそれほど強くない日や全くない日には、ろうそくをつけてお参りします。その時に、風がない日でも灯したろうそくの炎がユラユラと縦に揺れるのです。
まるで楽しそうに笑うかのように。それを見た母が「ばあちゃん、来てくれて喜んでるよ」と言いました。

大人になってからは、生前あまり会いに行くことができなかったけれど、私の子供(祖母にとってはひ孫)を見ることができて良かったと、笑ってくれた祖母のやさしい声を、いつも縦に揺れる炎を見るたびに思い出します。

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